お客様からいただいた悩み
製品の仕様を元に最適な材料の提案をして欲しい。
山川工業では豊富な加工知識と母材サイズ充実によって、用途に合わせた材料選択のアドバイスができます。
お客様が抱えていた問題 単にアルミパイプを使った製品が欲しいが、メーカーからどのような合金が必要かを尋ねられても、どうすればよいのかわからない。安定化処理、焼き戻しなども、なぜ必要かわからない。 |
山川工業のノウハウ
単にアルミ管と言っても用途は多種多様。
山川工業は、用途に応じた引抜加工に対応します。
曲がり精度を要求される製品 |
引抜いた管の中央部の最も曲り精度の高い製品部分を積極的に使用します。もちろん長さ100mm以上~5,700mmまでの物であれば、お客様ご指定の長さで社内切断が可能です。 |
光学(カメラ部品)用途等 |
精密機器部品での様々な種類の外径・肉厚が必要とされ、より高精度を求められる製品では、少しでもお客様での加工工程を減らせる様、真円度等に注意し、余分な外力をかけない工程を組みます。また、お客様で短尺切断される製品については、お客様の歩留がなるべく良くなる様、長さを調整して出荷します。切断時、無駄なく材料が使えます。 |
美観が重要な製品 |
美観に適する素材を提案し、熟練のオペレーターが素材傷を最小限に抑え、アルマイト作業のスムーズな工程に対応できます。(用途によっては、当社の肌を生かし、表面傷の除去工程を省く事が可能なケースも有ります。) |
耐力が必要な製品 |
アンテナ部材の様に屋外で使用され、繰り返し風にさらされる様な部材には、腰の強い合金の使用し、焼き戻しによる人工時効硬化(強度増)の提案で対応できます。また、引抜管ならではの高精度な寸法の仕上りにより、パイプ同士のスムーズな嵌め合わせを実現します。 |
その他のお悩み解決事例を見る
-
表面のキズが非常に少ない
アルミパイプが欲しい -
小ロット生産や大量量産に
対応して欲しい -
長いアルミパイプの加工に
対応して欲しい -
製品の仕様を元に最適な
材料の提案をして欲しい -
表面処理や加工まで
一括して対応して欲しい -
高精度なアルミパイプの
加工をして欲しい