お客様からいただいた悩み
長いアルミパイプの加工に対応してほしい
業界トップクラスの焼鈍炉で、長尺材のままでの熱処理が可能です。
お客様が抱えていた問題
配管用に長いパイプを探していました。曲げて使う配管、長いだけでは曲げ加工に支障があるので、どうしても「熱処理の施された」長いパイプが必要でした。
短いパイプで何本ものパイプをつなぎ合わせるのは、溶接等のコスト増大と加工の手間がネックになっていました。
業界最長の山川工業の焼鈍炉
当社の焼鈍炉の設備は、業界トップクラスの“長さ8M”まで対応可能。
例えば、総長280m分のパイプの曲げと、それらを溶接でつなぎ合わせる場合では、
一般市販材の全長4Mものでは70本を使用します。
当社にて、全長8Mでのパイプを製作された場合では、わずか35本の使用で済みます。
その差は30本分の溶接や加工コストを抑える事が可能となりました。
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